失われた3つの杯

残りの2つを握りしめて

セントジョーンズワート【ハーブ研究】

こんにちは。蓮花(れんか)です。

セントジョーンズワートのハーブについて深堀っていきます。

The Herbcrafter's Tarot

もう一つのブログ『太陽と月と私』ではThe Herbcrafter's Tarotというタロットカードについて勉強しています。タロットカードの意味にハーブの性質をなぞらえているユニークなカードです。

そうしているうちに植物好き&薬草好きの心がうずいてきたので、こちらのブログでハーブそのものについて(主にハーブティについて)もっと深掘りしてみることにしました。

今は多肉植物しか育てていませんが、もとはと言えばハーブ栽培(母の影響)から私の園芸歴は始まったのです。多肉植物のみならずハーブにも興味のある方は、読んでみてくださいね。

セントジョーンズワート

私にとっては「秋に無くてはならないハーブ」です。

セントジョーンズワートの効能

抗うつ作用があります。憂鬱な時や眠れない夜などの助けになります。

鎮静作用があるので、生理痛などの痛みを軽くする助けになります。

ハーブティの香りと味

少しの苦みがあり、すっきりとした香りです。

ハーブティのおいしい飲み方

他の気持ちを鎮めるハーブ(カモミール、ラベンダー、カモミールなど)とブレンドするとよりリラックス効果が高まります。

注意点

薬との相互作用があるので、薬を服用している方は医師や薬剤師に相談してください。薬を処方してもらう際は、セントジョーンズワートを飲んでいることをひと言伝えるとスムーズですね。

秋になって日照時間が短くなると、夕方に気持ちがメランコリックになることがあります。太陽の光によって脳内の「元気をだす」神経物質が作られるので、陽が短くなればその総量が減るのは当たり前ですね。

セントジョーンズワート脳内のセロトニン濃度を高める作用があり ます。「元気を出す」神経物質を濃くしてくれるんですね。なので「夕陽を見てると気持ちが沈むなぁ…」と思ったら、すぐにセントジョーンズワートを飲みます。

来月の冬至に向けて、日照時間がどんどん短くなります。もし心当たりがある場合は、セントジョーンズワートを取り入れてみてはいかがでしょうか。

タロットカードの記事はこちら↓

renka-lotusflower.hatenablog.com

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それではまたね‥蓮花(れんか)